ドイツ王者バイエルン、ナーゲルスマン解任&トゥヘル新監督就任を発表
直近のレバークーゼン戦では1-2で敗戦
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは現地時間3月24日、ユリアン・ナーゲルスマン監督の解任を発表し、新指揮官としてトーマス・トゥヘル氏の就任を発表した。
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ナーゲルスマン監督は、2021年にバイエルンの監督に就任。公式戦84試合で指揮を執り、60勝14分10敗の成績を収め、21-22シーズンはリーグ制覇を達成していた。
今季はリーグ戦25試合消化時点で、ボルシア・ドルトムントに次ぐ2位。直近3月19日に行われたブンデスリーガ第25節レバークーゼン戦では1-2で敗れていた。
一方のトゥヘル監督は、21年1月に当時にフランク・ランパード元監督の解任を受けてチェルシーの監督に就任。その年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝ではペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティを撃破してビッグイヤーを獲得していた。
トゥヘル監督との契約は2025年6月30日までとなり、27日に初めてチームのトレーニングを監督する予定とされている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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