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森保ジャパンと対戦のウルグアイ代表DFが称賛 「日本人はいつも敬意を持って接してくれる」
守田英正とクラブで共闘のDFセバスティアン・コアテス、日本代表戦に向けてコメント
ウルグアイ代表(FIFAランク16位)は、3月24日に日本代表(同20位)と国立競技場で国際親善試合を行うなか、同国代表DFセバスティアン・コアテスは「日本の人々はいつも敬意を持って接してくれる」と絶賛している。ポルトガルメディア「レコルド」が報じた。
ポルトガル1部スポルティングに所属するコアテスは、招集された日本代表MF守田英正とクラブで共闘する間柄だ。今回は代表戦で相まみえる形となり、記事では「コアテスと(マヌエル・)ウガルテがスポルティングのチームメイトである守田と対峙する試合は、東京で行われる」と紹介した。
そんなコアテスは日本人に好印象を抱いていると明かしている。「僕は以前にも日本に来たことがあり、日本の人々はいつも敬意を持って接してくれる」と語っており、同僚の守田も含めて日本人へのポジティブな思いを口にした。
記事では「スポルティングDFは、守田ジャパンと対戦するウルグアイ代表の働きに注目」とクローズアップ。32歳のコアテスは「この試合は、ウルグアイの世代交代と新しいサイクルの始まりを意味する」とコメントし、21歳のウガルテも含む若い世代にもチャンスがあることを強調した。
守田との“チームメイト対決”を前にしたコアテスは「新旧の世代にとって、素晴らしい機会になるはず。日本代表にとってもそうだろうし、見応えのある試合にしたい」と力を込めていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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