「色が美しい」 なでしこジャパン、W杯用“グラデ”アウェーユニが反響「めっちゃ良い」
日本女子代表の専用アウェーユニフォームデザインが発表
オーストラリアとニュージーランドで共同開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)開幕を今夏に控えるなか、なでしこジャパン(日本女子代表)がW杯で着用するアウェーユニフォームを発表。グラデーション模様があしらわれた1着に「色が美しい」「素敵」との声が上がるなど、反響を呼んでいる。
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今回発表されたのアウェーユニフォームは、2011年のW杯初制覇から12年が経ち“再び世界一へ”という決意を新たにする象徴としてSUNRISE(サンライズ)をコンセプトに、幻想的な朝の空模様をグラデーションで表現。「グローパープル」のカラーを基調としたグラデーションによるデザインを採用された。
アディダス社によると、「サッカー日本女子代表2023アウェーユニフォーム」は初めてコンセプトからデザインまで日本女子代表のためのものとして開発。なでしこ史上初の女子代表専用ユニフォームに対してはFW岩渕真奈(トッテナム)が「今までにない可愛い色と斬新なデザインだなと感じました」と語っている。
ファンからの反応も概ね好評で、SNS上では「素敵」「色が好き」「めっちゃ良い」「色が美しい」などといった声が寄せられていた。
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