ブラジル人FWの“脳天タトゥー”に騒然 クラブ公式の投稿がSNSで話題に「なんてこった」「一体これは…」
バジャドリードFWケネディの“頭”にSNS騒然
スペイン1部バジャドリードは現地時間3月21日、クラブの公式ツイッターを更新。ブラジル人MFの“まさかの髪型”を公開したところ、大きな反響が寄せられている。
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バジャドリードは、かつて元日本代表FW城彰二氏がプレーしたこともあり、日本のサッカーファンにとって馴染みのある欧州クラブの1つだ。ただ、現在ラ・リーガでは勝ち点「28」(8勝4分14敗)で16位と残留争いの真っ只中。会長は“怪物”の異名で知られる元ブラジル代表FWのロナウド氏だけに、辣腕ぶりを発揮してクラブを1部に留めることができるか期待が懸かる。
そんなバジャドリードは21日、「ケネディが復帰に一歩近づいた。彼は今日、チーム練習の部分を完了した」とメッセージを添えブラジル人FWケネディの写真を公開。練習中の様子を収めたものだが、頭頂部に違和感がある。斬新な髪型かと思いきや、正体は聖母マリアのタトゥーだ。
ケネディの篤い信仰心が窺える“脳天タトゥー”は、瞬く間に話題に。写真が公開されると22万近いインプレッション(表示)回数を記録したほか、コメント欄には「美しいヘアスタイル」「なんてこった」「一体これはなんだ」「誰に祈ればいいのかがわかった」など、さまざまな反応が寄せられた。
昨夏、7年間在籍したチェルシーを離れバジャドリードに加入したケネディ。国際マッチデー明けに行われるラ・リーガでは、その“頭”でも注目を集めることになりそうだ。
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