吉田がSNS更新の頻度が低い柴崎との2ショットをアップ

　ドイツ1部シャルケでプレーする日本代表DF吉田麻也が自身の公式SNSを更新。カタール・ワールドカップ（W杯）でともに戦ったMF柴崎岳（スペイン2部レガネス）と再会し“生存確認”した様子を届けている。

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　吉田は昨年に行われたカタールW杯でキャプテンとして日本代表を牽引。グループリーグでドイツ、スペインの強豪を破り決勝トーナメントへ進出し、クロアチアとの1回戦で惜しくもペナルティーキック（PK）戦の末敗れベスト16の結果となっている。同大会のメンバーとして帯同した柴崎は、本大会での出場はなかった。

　それぞれが大会後、クラブに戻りプレーを続けている。インターナショナル・マッチデー（3月20日から28日）に入り、新体制の森保ジャパンから外れている2人はスペインの地で食事を楽しんだようだ。

　吉田が自身の公式ツイッターで「hola Madrid @GakuShibasaki_（柴崎岳） が全く更新しないので僕が伝えます。皆さん岳は元気です。」とメッセージを添えて柴崎との食事シーンを公開。吉田は公式インスタグラムでも同様の写真をアップしている。

　ファンへのメッセージも込めた投稿に対し、「ちょうど気になってた！」「チームメートのSNSのアフターケアまでしてくれるキャプテン」「麻也さん優しい」「生存確認ありがとうございます笑」「気配り上手」「元気な様子が見れて嬉しいです」「珍しい2人やな笑」とコメントが寄せられた。

　吉田は34歳、柴崎は30歳と選手としても成熟した年齢を迎えつつある2人。日本代表をこれまで支えてきたベテランは、食事の場で何を話していたのだろうか。