「出て行け」「二度と使うな!」 今季初先発も背信の本田にファン激怒 ミラン公式ツイッターが大炎上
ジェノアに0-3と大敗 1失点目に絡み「大惨事」と糾弾される
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、現地時間25日の敵地ジェノア戦でリーグ10試合目にして今季初スタメンを果たしたが、失点に絡んだ上に攻撃でも効果的なプレーを見せられず、後半17分に交代となった。試合を速報していたミラン公式ツイッターは、不振の本田を批判するサポーターの怒りの声で大炎上している。
まずは前半10分、ジェノアの右サイドでMFトマス・リンコンがボールを持つと、ミランは最終ラインを上げたが、ファーサイドのカバーに戻っていた本田が取り残された。その結果、オンサイドになったFWニコラ・ニンコビッチへのクロスが通り、ヘディングで押し込まれた。リプレイ映像でも、オフサイドラインの表示で本田が取り残されたことがはっきりと示されてしまった。
この時点で、ミランの失点をレポートした公式ツイッターの返信欄は大炎上になっていた。
「本田、出て行けよ、ちくしょう!」「本田をすぐに代えてくれよ」「大惨事だ。本田が全員をオンサイドにした」と厳しい言葉が相次ぎ、相手サポーターからは「本田を使うなんて素晴らしいアイデアだ」という皮肉にあふれたコメントまで書き込まれた。
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