J1川崎、波状攻撃から生まれたシーンはなぜ“ノーゴール”? 判定への疑問の声広まる「納得いかない」「ハイキックがダメだったの?」
C大阪戦で終盤に起きた“ノーゴール判定”が話題に
3月18日に行われたJ1リーグ第5節の川崎フロンターレ対セレッソ大阪の試合は、0-0のスコアレスドローに終わった。しかし試合終盤にネットを揺らした川崎の攻撃シーンの“ノーゴール判定”が話題を呼んでおり、反響が広がっているようだ。
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後半アディショナルタイム2分、斜めの動きでペナルティーエリア内へ川崎FW小林悠が侵入。中へ切れ込み一瞬の隙を突いて右足を振り抜いた。シュートは相手にブロックされるも、こぼれたボールをMF瀬川祐輔が拾いラインぎりぎりで折り返す。
バーに当たったボールは、ゴール右にいたFW家長昭博の元へ。家長が中央へクロスを送り、FW宮代大聖が押し込んでゴールネットを揺らした。
このシーンでは、宮代がネットを揺らす前に副審がフラッグアップ。岡部拓人主審はゴールを認めず、C大阪の間接フリーキックで再開した。直前の小林の抜け出しがオフサイド判定になったと思われるが、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが公開したハイライト映像では、オンサイドに見える。
この判定がファンの間で物議を醸しており、岡部主審の笛を吹いて試合を止めたタイミングや判定理由にSNS上で疑問が投げかけられている。
「納得いかない」
「なんでノーゴール?」
「シュート打つ前に笛吹いてるからゴールは認められない」
「判定に泣かされた」
「マジで謎」
「瀬川のハイキックがダメだったの?」
「DAZN」の人気番組ジャッジリプレイでも取り上げられる可能性も高いが、実際の真偽を知りたいところだ。
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