ブライトン三笘、千載一遇のチャンスで枠に飛ばせず 決定機逸脱に海外記者も反応「決まれば2-0になるはずだった」
スタメンで出場したFA杯準々決勝で前半32分に決定機
イングランド1部ブライトンは現地時間3月19日、FAカップ(杯)準々決勝で英4部グリムズビー・タウンと対戦。日本代表MF三笘薫に訪れた“決定機”に海外記者も反応している。
早々に1点を先制したブライトン。先発を飾った三笘は、前半32分に最大の決定機を迎える。右サイドを連係で崩したブライトンは、MFパスカル・グロスが浮き球のボールを中央へ。左で待っていた三笘にドフリーで渡るも上手くミートせず、ボールは枠を捉え切れなかった。
このシーンに現地記者のリッチー・ミルズ氏は「三笘がビッグチャンスを逃す。日本代表はボレーでゴールを狙ったが、わずかに枠を外れた。決まれば2-0になるはずだった」と自身のツイッターで投稿。惜しい場面を悔やんだ。
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