鹿島FW鈴木優磨、「流石」の動き披露の“追撃ハーフボレー弾”に脚光 「またステージが上がった」
2点ビハインドの後半23分、松村のクロスに合わせて右足シュートで今季2点目
鹿島アントラーズは3月18日、敵地での1リーグ第5節で昨年王者の横浜F・マリノスに1-2で敗れた。共同キャプテンの1人であるFW鈴木優磨が決めた意地の「追撃弾」に注目が集まっている。
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日産スタジアムに乗り込んだ鹿島は後半11分に横浜FMの松原健に先制点を許し、同17分にはオウンゴールでリードを2点に広げられた。
迎えた後半23分、途中出場のMF松村優太が縦にドリブルを仕掛けて右サイドの深い位置からグラウンダーのクロスを供給。これに反応した鈴木がファーサイドから中央へ入り込み、右足で合わせてゴールネットを揺らした。
鈴木は第3節横浜FC戦(3-1)に続く今季リーグ戦2点目。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「鈴木優磨の追撃弾。後半23分、右サイド松村の仕掛けに鈴木優磨が右足で合わせる!」とゴールシーンをアップすると、ファンから「プレーは一級品」「DF前への入り方流石だった」「優磨にみんな期待してるのこれ」「またステージが上がったように感じた」といった声が上がっていた。
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