神戸“大卒ルーキー”が芸術的ゴラッソ カットインからのJ1初ゴールが反響拡大「とんでもねぇ!」「三笘のゴールかと…」
神戸MF泉柊椰が華麗なゴラッソで先制弾を決める
ヴィッセル神戸は3月18日、J1リーグ第5節でサガン鳥栖と対戦。“大卒ルーキー”MF泉柊椰が華麗なゴラッソでJ1初ゴールを決め、ファンから「角度えぐ」「年間最優秀候補モノ」と反響が広がっている。
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神戸ユース出身の22歳は、びわこ成蹊スポーツ大学の在学中2021年10月に2023シーズンの内定を決めたと同時にJリーグ特別指定選手に登録。今シーズンから正式に加入し、プレーを続ける泉は鳥栖戦で初スタメンを飾る。
すると前半22分だった。後方から大きなサイドチェンジでボールを受けた泉は、左サイドで仕掛ける姿勢を見せると鋭くカットイン。ペナルティーエリア手前から放った一撃は綺麗な弧を描いてファーサイドに吸い込まれた。
鳥栖GK朴一圭が一歩も動けない芸術弾をスポーツチャンネル「DAZN」でも公開。「前半22分、左サイドから切れ込んだ泉柊椰が右足でコントロールショット! 見事なゴラッソでJ1初ゴール!」と絶賛の言葉を贈っている。
するとこのゴールにファンも「とんでもねぇぞ!」「デルピエロかと思った」「日本のコウチーニョ生まれました」「角度えぐ」「年間最優秀候補モノ」「マジで三笘のゴールかと思うくらいえぐいゴール」と反応。大きな話題を呼んでいた。
なお、試合は1-0のまま終了し神戸が勝利を飾っている。
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