大迫勇也、助っ人Jリーガー相手の「激つよコントロール」に反響 「代表に呼ばなあかん」
浦和DFショルツ相手にポストプレーでボールキープ
ヴィッセル神戸は、J1リーグ開幕4試合で3勝1敗、得失点差で首位に立っている。そのなかで、ここまで2ゴールを挙げているFW大迫勇也が3月11日に見せた第4節・浦和レッズ戦(0-1)で見せたプレーに注目が集まっている。
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開幕から4試合連続スタメン、第2節・北海道コンサドーレ札幌(3-1)、第3節ガンバ大阪戦(4-0)で連続ゴールと、チームとともに好スタートを切った大迫。浦和戦では今季初黒星を喫したが、らしいプレーを見せた。
芸能界有数のサッカー通であるワッキーさんが選ぶ好プレー・注目プレーの「ワッキーチョイス」にも選ばれたのが、後半12分の「激つよコントロール」だ。
浦和の屈強な元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツを背負いながらボールをキープし、それをMF汰木康也が拾って持ち上がり、チャンスを作った。
Jリーグ公式ツイッターが、「これぞ 大迫勇也! ヴィッセル神戸 大迫勇也 選手が、フィジカルを活かしボールを上手くコントロールする」と動画を公開すると、ファンからは「半端ない男は2023年も相変わらず半端ない」「サコは本人が引退するって言うまで代表に呼ばなあかん選手」「森保監督これ見ろ」「サコ様カッコいい」といった声が上がっていた。
3月15日に発表された日本代表メンバー26人にはその名前はなかっただけに、大迫への期待の声はまた高まっている。
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