絶不調のロナウドを米メディアが超低採点で酷評! 「レアルの試合で最悪のパフォーマンスの一つ」

GKと1対1の決定機も自らフイに

「レアル・マドリードのユニフォームを身に着けた試合のなかで、最悪のパフォーマンスの一つだった。良い判断のプレーは稀だった。彼は試合終了直前の決定機で明らかなミスをして、スタジアム内にショックを残した」

 後半アディショナルタイムのラストワンプレーでカウンターを繰り出した際、ロナウドは途中出場のFWルーカス・バスケスからパスを受けて、相手GKゴルカ・イライソスと1対1となる決定機を迎えた。しかし、余裕十分の状況ながらイライソスの正面にシュートを飛ばし、ビッグチャンスを自らフイにしてしまう。このプレーをはじめ、フィニッシュワークで冴えが見られないのは明らかだった。

 レアル加入後で最悪の試合とまで酷評されているロナウドだが、過去にも数々のバッシングをゴールという結果で黙らせてきた。今回の不調も自らの一撃で脱するほかない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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