三笘薫はブライトンに残るべき? 同僚ララーナが契約更新、残留期待の声続々「もう少し見たい」「残ってくれ」
ララーナが2024年夏まで契約更新
イングランド1部ブライトンは、元イングランド代表MFアダム・ララーナが2024年まで契約更新した。去就が騒がれる日本代表MF三笘薫にも新たに契約更新のオファーをしたと現地で報道があり、ファンからも残留期待の声が上がっている。
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今シーズンここまで公式戦25試合で8ゴール5アシストをマークしている三笘。得意のドリブルのほか、機を狙った裏抜けやパスなど多彩なプレーでチームに貢献している。
そんな日本人MFには強豪クラブから獲得の噂も絶えない。これまでイングランド1部リバプールやアーセナル、マンチェスター・シティなど名立たる名門が興味を示しているとされる。
そうしたなか、現在ハムストリングスの怪我でピッチを離れているララーナが来年夏まで契約を更新したニュースが入った。ララーナはクラブ公式のインタビューで「我々の監督、デ・ゼルビ氏は特別だ。彼がここにとどまってほしいと言ってくれた時には、断る理由が1つも見つからなかった」とロベルト・デ・ゼルビ監督への絶大な信頼を明かしている。
また、クラブ公式ツイッターでは残留を決めたララーナのプレーシーンをアップ。残留を喜ぶ声とともに、去就が騒がれる三笘へファンから「三笘選手も残ってくれ」「雰囲気のいいチームでもう少し見たい」「残留してほしい」とチームに残ることを推す声が上がっている。
ブライトンでプレーして1シーズン目。三笘のプレミア初ゴールはララーナのクロスから生まれている(第15節ウォルバーハンプトン戦/3-2)。好調のチームを支える日本代表MFは来季どんなキャリアを選ぶだろうか。
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