フライブルク堂安が「死闘を制す」 劇的勝利を呼び込む“スライディング弾”に反響拡大
後半44分に勝ち越し弾をゲット
ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律は現地時間3月12日、ブンデスリーガ第24節ホッフェンハイム戦(2-1)で決勝ゴールを挙げた。この活躍を受けて、海外記者ブンデスリーガ公式も「堂安が死闘を制し勝利」と絶賛している。
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右サイドでスタメン出場した堂安は、1-1で迎えた後半44分にチームを救う一撃を相手に見舞う。MFノア・ヴァイスハウプトが左サイドの深い位置でクロスを上げると、右サイドから中央にポジションを取った堂安がスライディングで反応。見事ゴールネットを揺らし、チームに勝利をもたらした。
試合後には海外記者に「試合の重要な場面で登場することが増えている」と絶賛の言葉を贈られている堂安。そんな活躍を見せた日本人MFに対し、ブンデスリーガ公式も「堂安が死闘を制し勝利」と報じている。チームを勝利に導く堂安の勝負強さは、海外でも注目の的となっているようだ。
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