「やっぱ上手い」 レジェンド香川真司が“圧巻ボレー弾”、4684日ぶりJ1ゴール反響「スターの風格」
鳥栖戦で先制点マーク、味方のクロスにダイレクトボレーで反応
J1リーグ第4節は3月12日、セレッソ大阪対サガン鳥栖の一戦がヨドコウ桜スタジアムで行われ、C大阪MF香川真司が先制ゴールをマーク。今冬にベルギー1部シント=トロイデンから復帰後、初得点となった左足ボレー弾シーンに「やっぱ上手い」「最高すぎる!」と反響が寄せられている。
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香川は本拠地で行われた鳥栖戦で、今冬に古巣のC大阪へ加入後、リーグ戦で初スタメンを飾った。序盤から積極的にボールへ絡んだなか迎えた前半38分、高い位置で味方がボールを奪った流れから、FW加藤陸次樹のクロスを左足のダイレクトボレーで合わせて先制点をもたらした。
香川にとっては今冬、欧州からJリーグに復帰後、初得点。J1リーグ戦では2010年5月15日のヴィッセル神戸戦以来、4684日ぶりの得点となった。日本サッカー界を牽引してきた“レジェンド”のゴールにSNS上では「やっぱ上手い」「スターの風格」「アツい」「最高すぎる!」といった声が上がるなど、大きな反響が寄せられている。
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