一風変わったピザのトッピングに海外反響

　Jリーグのスタジアムで出店されたスタジアムグルメの1つで、フルーツ入りのピザが海外で思わぬ反響を呼んでいる。一風変わったトッピングに対し、英メディアは「サッカーファンが戦々恐々」と報じ、ファンから寄せられた反応に注目している。

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　海外ファンの間で驚きの反応が起こったのは、J1セレッソ大阪の試合会場で販売されたピザだ。ソーセージに加え、キウイが添えられていたことで注目を集め、世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式ツイッターで紹介されると「日本人はやりすぎ」「変な組み合わせ」などの声が上がった。

　このスタグルは、英紙「ザ・サン」でも注目され「Jリーグで販売されたソーセージとキウイフルーツ入りの『怪物ピザ』にサッカーファンが戦々恐々」と報道。「多くのファンが見た中で最悪の部類に入るものだった。サッカーファンの印象は悪いようだ」とし、SNS上に寄せられた「怪奇現象」などといった反応を伝えている。

　Jリーグのスタグルはこれまでも「Footy Scran」で度々紹介されてきたなか、海外ファンからは概ね高評価を獲得。フルーツ入りのピザに対しては、その味付けに好みが分かれるゆえ、受け入れがたい一品となったようだ。