神戸DF菊池流帆、左膝靱帯損傷で全治8か月 J1リーグ開幕3連勝のチームに衝撃
公式リリースで発表
J1ヴィッセル神戸は3月10日、DF菊池流帆が左膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は約8か月の見込みとされ、今シーズンの大半を棒に振ることになった。
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公式リリースによると、菊池は3月4日のJ1リーグ第3節ガンバ大阪戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左膝前十字靱帯損傷と診断されたという。
26歳の同選手は2020年にレノファ山口FCから神戸に加入後、今季で在籍4シーズン目。2年目以降、コンスタントに出番を重ね、昨季リーグ戦では24試合4得点をマークした。今季はここまでリーグ戦2試合に出場している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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