J2で生まれた華麗な“ダイレクトボレー”に海外脚光 「すでにシーズン最優秀ゴールの有力候補」と絶賛
清水FWディサロの劇的同点弾が海外でも話題に
J2清水エスパルスFWディサロ燦シルヴァーノが決めた胸トラップボレー弾に、海外メディアも脚光を当てている。
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3月4日に行われたJ2リーグ第3節V・ファーレン長崎戦で、清水は前半39分に相手に先制を許す。1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムだった。後方の味方から浮き球のボールをディサロが胸トラップすると反転から右足を振り抜く。
ダイレクトで放ったボールは美しい軌道を描いてゴール右隅に吸い込まれ、値千金の同点ゴールを奪っている。
米メディア「The18」ではディサロのゴラッソを取り上げ注目。「これまで見たこともないような素晴らしい同点ゴール」と紹介し、「日本のプロリーグは2月中旬に始まったばかりだが、J2リーグでは第3節を終えた時点ですでにシーズン最優秀ゴール賞の有力候補が誕生している」と称えた。
ディサロの華麗な同点弾は、海外でも驚きをもって報じられているようだ。
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