今季リーグ初得点のレスター岡崎、英メディアでトップタイの高評価! 「ゴールは見事だった」

MOM投票でも候補者に選出

 英地元紙「レスター・マーキュリー」の採点(10点満点)で、岡崎はMFマフレズ、GKシュマイケルと並んでチームトップタイの8点を獲得。寸評でも「序盤はチャンスを浪費したが、ゴールは見事だった。試合を通じて素晴らしかった」と安定したパフォーマンスに賛辞が送られた。岡崎は2得点を決めた9月20日のリーグカップ3回戦のチェルシー戦(2-4)以来、約1カ月ぶりの先発で、見事期待に応えた。

 同紙電子版の記事ではマン・オブ・ザ・マッチの投票が行われている。候補には岡崎をはじめ、GKシュマイケル、DFフックス、MFマフレズ、MFムサの5人の名が挙がっている。今季は3000万ユーロ(約34億円)というレスター史上最高額の移籍金でスポルティング・リスボンから加入したアルジェリア代表FWイスラム・スリマニの影響で、メンバー外となる機会も増えた侍ストライカーだが、今節は文句なしのMOM候補だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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