「日本代表で観たい選手No.1」 新潟MF伊藤涼太郎、“天才すぎる”トラップ弾にファン唖然「Jでは別格」
新潟が札幌戦で2-2ドロー、伊藤涼太郎のゴールに称賛の声
アルビレックス新潟は3月4日にデンカビッグスワンスタジアムで行われたJ1リーグ第3節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、2-2で引き分けた。この試合で25歳MF伊藤涼太郎が華麗トラップ弾を叩き込み、「天才すぎる」と称賛の声が上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
2万5468人が入場した一戦は、前半17分にアウェーの札幌がMF青木亮太のゴールで先制。反撃に出る新潟は同21分、MF三戸舜介がドリブルで持ち込み、中央に切れ込んで伊藤にパスを送る。ややボールがうしろへずれたなか、伊藤は身体をゴール方向に向けたまま、自身の股下を通してボールをコントロールし、すぐさま右足を振り抜いて豪快な一撃を突き刺した。
伊藤のスキルから生まれた同点ゴールにファンも驚愕し、SNS上では「天才すぎるな」「どんだけ上手いんだよ」「Jでは別格」「いま日本代表で観たい選手No.1」「今夏ヨーロッパクラブに移籍すると半ば覚悟」などの称賛コメントが相次いでいる。
試合はその後、新潟のMF太田修介、札幌のMF浅野雄也がそれぞれゴールを奪い2-2ドロー。今季ホーム初勝利を逃した新潟だが、伊藤のプレーにファンは酔いしれ、今後への期待感は一層膨らみそうだ。
page1 page2