神戸FW大迫勇也、ミートミスでも「半端ない」 意地の先制ゴールに称賛「神サコ」
G大阪との神阪ダービーに4-0で快勝
ヴィッセル神戸は3月4日、J1リーグ第3節でガンバ大阪と対戦して4-0で勝利した。神阪ダービーの口火を切った、日本代表FW大迫勇也のゴールに注目が集まっている。
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開幕2連勝の神戸は前半3分、相手のスローインを右サイドで奪って攻撃を仕掛ける。元日本代表DF酒井高徳のパスを受けた元日本代表MF山口蛍がペナルティーエリアに侵入。マイナスに折り返すと、中央で大迫が右足で合わせる。シュートはジャストミートとはならなかったものの、相手GKの逆を突く形となってネットを揺らし、先制に成功した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「関西ダービーでエースが仕留めた。大迫勇也のゴールでヴィッセル先制!!」と得点シーンを公開すると、ファンからは「神サコ」「今年も半端ない」「キックミスやったんや笑」「シュートが軸足に当たるスーパーフェイント」「ダフった感じだけど、それが奏功したんだ」といった声が上がった。
神戸はその後、後半2分に酒井、同21分に日本代表FW武藤嘉紀、同28分に再び酒井が追加点を奪い、4-0でダービーを制している。開幕3連勝は6年ぶりとなった。
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