「バルサで見たい」 久保建英、ソシエダを牽引の圧巻プレーにファン称賛「21歳でこれは化け物」
2月のリーグ戦4試合のプレー集にファン注目
スペイン1部レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、2月のクラブ月間MVPに選ばれた。2月に行われたリーグ戦4試合のプレー集が公開されると、ファンからは「どんどん成長している」「21歳でこれは化け物」と、注目が集まっている。
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久保は昨夏、保有元のレアルからソシエダへ5年契約で完全移籍。新天地ではシーズン序盤から躍動し、ボールを保持するチームスタイルの中で持ち味を十分に生かしながら、主力としての立場を確立した。ここまで公式戦27試合に出場し4得点7アシストと、実力を存分に発揮している。
そんな久保は2月に行われたリーグ戦4試合すべてに先発出場。13日のラ・リーガ第21節エスパニョール戦では、序盤から積極的にゴールを狙い左足の完璧なボレーで先制ゴールを決め、後半18分には右サイドからのクロスボールでオウンゴールを誘発する活躍で3-2の勝利に貢献。18日の第22節セルタ戦(1-1)でも1アシストをマークし、第20節バジャドリード戦(0-1)から3試合連続のMOMにも輝いた。
先日発表されたクラブ月間MVPに選ばれたのに伴い、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが久保のプレー集を公開。2月に行われたリーグ戦4試合で見せた久保のプレーシーンが収められている。
ゴールやアシスト、守備に奔走したシーンなど好プレーの数々にファンからは「どんどん成長している」「21歳でこれは化け物」「ワクワクする」「圧倒的なポリバレント性」「とんでもない才能」「代表で10番つけてほしい」「可能性が無限」「バルサで見たい」との反応が上がっていた。
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