違約金は史上最高額の282億円に! バルサのネイマールが2021年まで契約延長を正式発表

バルトメウ会長と笑顔で握手の2ショット写真で発表

 バルセロナのブラジル代表FWネイマールが、クラブと2021年6月30日までの契約延長に合意した。バルセロナは公式サイトで発表したもの。違約金の最大額は2億5000万ユーロ(約282億円)にも及ぶ大型契約となることが分かった。

 バルサはクラブ公式ツイッターで、ネイマールとジョゼップ・バルトメウ会長がサインを交わしともに笑顔で握手している画像を配信。そのハッシュタグには「#Neymar2021」と記されており、2021年6月までの契約延長に至ったことを知らせている。

 これを受けてスペイン地元紙「スポルト」は「現状の契約では2018年6月までで違約金は1億9000万ユーロ(約215億円)だったが、2016-17シーズンは2億ユーロ(226億円)、その翌年は2億2200万ユーロ(約248億円)、そして19年から21年までは2億5000万ユーロ(約282億円)に達する」とレポートしている。

 

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