FIFAが認めた日本の“シンデレラガール” U-17W杯連覇を狙うリトルなでしこ「最大の脅威」
ベレーザで5戦連続弾を決めてブレーク
記事では、植木に対する評価の高さを伝えている。植木は日テレ・ベレーザの下部組織メニーナに所属しながら、今季のリーグカップでトップチームデビュー。出場5試合連続のゴールを決めるなど、タレント揃いのベレーザでも次代の主力を担う「シンデレラガール」として期待されている。
植木は中学1年の時に、ベレーザのアカデミー組織の一つである中学生年代の受け皿「メニーナ・セリアス」に加入した。そこでの活躍が認められると、高校生になってからメニーナに昇格。一気にトップチームデビューまで果たしたキャリアの持ち主だ。
FIFAも注目する日本のシンデレラガールは、世界の頂点まで駆け上がることができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
東京ヴェルディ●写真提供 photo by TOKYO VERDY
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