広島DF塩谷、“ワールドクラス”の豪快ダイレクトボレー弾に反響 「エグすぎる」「文句なし」
後半34分にセットプレーのこぼれ球をダイレクトボレーでフィニッシュ
サンフレッチェ広島は2月26日、ホームでのJ1リーグ第2節アルビレックス新潟戦で1-2と敗れた。そのなかで、1点を返して意地を見せた元日本代表DF塩谷司のダイレクトボレー弾が反響を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
試合は前半14分、J1デビューとなった新潟MF太田修介に豪快なミドルシュートを決められ、広島は先制を許してしまう。さらに、同37分には連動したパスワークに守備陣が崩されて2失点目を喫し、2点ビハインドで前半を折り返す。
後半にスコアが動かないまま迎えた同34分だった。広島は敵陣中央でフリーキック(FK)を獲得。MF満田誠が蹴り込んだ浮き球は相手DFにヘディングでクリアされるも、こぼれ球に反応した塩谷がペナルティエリア手前右からダイレクトで右足ボレーシュート。ボールは鮮やかにゴール右に突き刺さり、1点を返した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターはは、「これは文句なしのゴラッソ!! 漢・塩谷司、ダイレクトボレー」と動画を公開。ファンからは「これはワールドクラス」「塩谷が塩谷しただけ」「ブルーロックで見たゴール」「エグすぎる」といった驚きの声が上がっていた。
page1 page2