J1デビューの新潟MF、左足一閃ミドルでの初ゴールに称賛 「エグい」「お見事」

今季から新潟でプレーする太田修介【写真:Getty Images】
今季から新潟でプレーする太田修介【写真:Getty Images】

今季新潟に移籍した太田修介が鮮やかな先制弾

 アルビレックス新潟は2月26日、J1リーグ第2節でサンフレッチェ広島と対戦。J1デビュー戦となったMF太田修介の鮮やかな先制弾が反響を呼んでいる。

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 昇格組の新潟は2月18日の開幕節でセレッソ大阪と2-2で引き分け。初勝利を目指して敵地に乗り込んだ。

 すると、前節出番のなかった太田が見せる。前半14分、MF伊藤涼太郎からの縦パスを受けたMF三戸舜介が中央に切れ込むも、相手のタックルに遭う。それでも、こぼれ球にいち早く反応した太田がペナルティーアーク内から左足シュートを放つと、ボールはネットに突き刺さり、先制に成功した。

 ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアでプレーしてきた太田は、これがプロ6年目でJ1初ゴール。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「J1デビュー戦で初ゴール!! 起点は千葉和彦、伊藤涼太郎と三戸舜介が運んだ。最後は太田修介が左足一閃。アルビレックスが敵地で先制」とゴールシーンを紹介すると、ファンからは「お見事」「エグい」「ディバラ太田」「新潟がとても手ごわい」「思った以上にゴラッソ」といった声が上がった。

 新潟は前半37分にも華麗な連係から追加点を奪い、広島相手に優位に試合を進めている。

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