横浜FCが衝撃のオウンゴール サイドチェンジのキックミスで失点に驚きの声「信じられない」

前半23分、DFンドカ・ボニフェイスを狙ったパスは自陣ゴールへ
横浜FCは2月24日、J1リーグ第2節で湘南ベルマーレと対戦。1-1で迎えた前半23分、DF和田拓也のサイドチェンジを狙ったキックがオウンゴールになってしまい、反響を呼んでいる。
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横浜FCは開始1分足らずでFW小川航基が先制ゴール。一度はオフサイド判定となったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックの末に得点が認められた。
前半17分に同点に追い付かれたなか、横浜FCは思わぬ形で追加点を与えてしまう。同23分、自陣内で湘南のプレッシャーを受け、MF坂本亘基からパスを受けた和田が、逆サイドのDFンドカ・ボニフェイスへパスを狙う。
しかし、雨中のなかで中途半端なキックになってしまい、ボールはそのまま自陣ゴールへ。スポーツチャンネル「DAZN」の実況も「信じられないオウンゴール」「あまり見る形のないオウンゴール」と表現するプレーとなり、和田も思わず頭を抱えた。
SNS上でも、「あんなミスは見たくなかった」「プロでもあんなキックミスするんだ」「あまり見たことない」と反響を呼んでいる。
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