躍動の久保はソシエダで3番目の速さ…「納得の結果」「カッコよ過ぎ」と話題に 1位に輝いた長身FWは誰?
セルロートがトップ、久保は34.2キロメートル(毎時)でチーム3位
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、直近5試合で3得点に絡む活躍で3戦連続のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。その躍動は“ある数字”でも表れているようだ。
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今季レアル・マドリードからソシエダに完全移籍した久保は、徐々にチームの主力へ定着。ここまでラ・リーガ3位と躍進するソシエダを支えている。下部組織時代を過ごしたバルセロナや、古巣レアルからの“連れ戻し”の可能性も報じられた。
そんななかで、好調を続ける久保の貢献度を1つの数字が表している。クラブ公式SNSが公開したのは試合で記録した最大スピードの値で、久保はチーム3位の34.2キロメートル(毎時)をマークしたという。
1位にはノルウェー代表の長身FWアレクサンダー・セルロートで34.9キロメートル、2位には久保と僅かな差でMFマルティン・スビメンディ(34.3キロメートル)となっている。久保に続く4位にはDFディエゴ・リコが33.5キロメートルでランクインした。
この結果にファンは「タケクポ意外とはやい」「カッコよ過ぎて震えた」「納得の結果」「早くなったよね?」とさまざまな声が上がった。また、トップとなったセルロートについては「デカくて速いは最強」「あの身長で速いのずりぃ笑」「そんなに足速いの?」と驚きのコメントも寄せられている。
現地時間2月25日にアウェーのラ・リーガ第23節バレンシア戦を控えるソシエダ。示したスピードも含め、久保のさらなる躍動に期待が懸かる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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