アーセナル新戦力、同僚ジャカとの関係性を告白 「以前はピッチ内で喧嘩していた」
今冬加入のジョルジーニョ、新天地での心境を語る
冬の移籍市場でイングランド1部チェルシーからアーセナルに移籍したイタリア代表MFジョルジーニョは、新たなチームメイトと良好な関係を築けているようだ。英メディア「Bein Sports」の取材に応じてコメントしている。
アーセナルの選手として、すでにリーグ戦3試合に出場しているジョルジーニョは、中盤でともにプレーするスイス代表MFジャカについて聞かれると、同じロンドンを本拠地に置くチェルシーでプレーしていた際には、「喧嘩」をしたことを認めつつ、現在はピッチ内外で良い関係が築けていると語った。
「以前はピッチ内で喧嘩していたけれど、嬉しいよ。でも、ピッチを離れたら彼は本当にナイスガイだし、笑い合っているよ。ピッチ外のことで言うと、ある日、僕は彼にこの近くで夕食に行くのにいい場所を聞いたんだ。そうしたら彼は予約をしてくれて、支払いをさせてくれなかった。そのことはお礼しないといけないね」
冬の移籍市場でアーセナルに加入したばかりのジョルジーニョだが、すでにピッチで存在感を放っている。ピッチ内で活躍ができているのも、ピッチ外でのチームメイトの協力があるからなのかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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