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W杯に出場決定のポルトガル女子代表GK、歓喜の“腰振りダンス”に批判の声? 「不愉快」「みっともない」
ポルトガルがカメルーン破り2023女子W杯本戦へ…試合後の様子がSNS上で話題に
ポルトガル女子代表は、現地時間2月22日に行われた2023 FIFA女子ワールドカップ(W杯)の大陸間プレーオフ(PO)グループA決勝戦でカメルーン女子代表と対戦。終盤のペナルティーキック(PK)で勝ち越して2-1で優勝を飾り、本大会出場権を獲得した。そんな歓喜の選手たちの、試合後のロッカールームの様子が話題を呼んでいる。
今大会より方式変更された大陸間プレーオフでは、10チームを3組に分けノックアウトトーナメントを行い、W杯本大会への出場権3つを争う。シードとしてグループAの決勝に上がったポルトガルは、カメルーン相手に先制するも後半終盤に追い付かれる。それでも同アディショナルタイムに獲得したPKを沈め、見事2-1で勝利しW杯出場権を獲得した。
そんなポルトガルの試合後のロッカールームは歓喜の渦に。同国の衛星放送「SPORT TV」の公式インスタグラムではその一部が公開されている。
選手たちは掛け声とともに陽気な踊りで喜びを露わにした。この試合でスタメン出場したGKパトリシア・モライスはノリ良く手を叩くなど人一倍楽しんでおり、テンション高いままに“腰振りダンス”も披露している。
この様子を「SPORT TV」は「ロッカールームでポルトガルパーティー!」と伝えると、ファンから「おめでとう!」「エクセレント」といった称賛の言葉もあったほか、一部からは「卑猥だ」「みっともない」「これは不愉快」という批判的な声も挙がっている。
賛否の起こっているポルトガルのロッカールームだが、それだけ本大会出場の喜びが大きかったということだろう。
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