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シュツットガルトの救世主に? 新加入MF原口を現地大絶賛…遠藤と“ファイターコンビ”結成「疲れを知らない働き者」
ケルン戦では移籍後の初アシストをマーク
今冬ドイツ1部シュツットガルトに移籍したMF原口元気の評価が上がっているようだ。現地時間2月18日のブンデスリーガ第21節FCケルン戦(3-0)で先制点をアシスト。ドイツ地元紙「Frankfurter Rundschau」では、原口に「疲れを知らない働き者」と称賛を送っている。
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ケルン戦でスタメン出場した原口は後半40分までプレーし、献身的な好守でチームの勝利に貢献。この日本人MFに対し、同紙では同時期に加入したFWジル・ディアスとともに「2人の新戦力はこの試合に華を添えた」と評価を与えている。
記事では続けて「この日本人は中盤の中央で、同胞でキャプテンの遠藤航と一緒に疲れを知らない働き者だ」と主軸としてプレーする日本代表MF遠藤航と比較しても劣らぬ献身性を記し「ケルン戦では、あらゆる争いに身を投じ、強力なタックルで相手を納得させ、良いポジション取りで相手のストライカーへのパスを止めた」と称えた。
また「この闘争心こそが、シュツットガルトの中央部に大きな安定感をもたらしている」とファイターとしてのプレーがチームにプラスに働いていると指摘。ファンもこの活躍に対しSNS上で「2人はチームにとって最高の補強」「遠藤と原口のコンビは闘志に満ちていて、見ていて信じられないほど素晴らしい」「本当の財産になっている」と納得の出来だと評価を下しているようだ。
移籍後4試合に出場している原口。31歳を迎えた日本のファイターが加わりシュツットガルトの「大いに助けることになるはず」と期待も膨れ上がるなか、ファンにとっても今後のプレーが楽しみになっていきそうだ。
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