G大阪GK一森純、横浜FMへ期限付き移籍が決定 「もっと成長して強くなった姿を魅せられるよう…」
期間は来年1月いっぱいまで
J1ガンバ大阪は2月21日、GK一森純が横浜F・マリノスへ期限付き移籍することを発表した。期間は2024年1月31日までとなり、2023シーズン公式戦おけるガンバ大阪との対戦には出場できない。
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現在31歳の一森は、当時JFLだったレノファ山口へ加入。ファジアーノ岡山を経て2020年にG大阪へ完全移籍した。昨季はJ1リーグで9試合を任されていたが、練習中の負傷(右手環指PIP関節脱臼骨折/右手環指PIP関節脱臼骨折)により戦線離脱。その後出場には恵まれていなかった。
G大阪への本人のコメントは以下のとおり。
「ガンバ大阪に関わる全ての皆様、こんにちは。一森純です。このたび、横浜F・マリノスへ期限付き移籍することになりました。小野社長をはじめ、クラブスタッフ・チームスタッフの皆様、開幕して間もない時期にも関わらず、移籍を認めていただきありがとうございます。そして、ファン・サポーターの皆様、たくさんの応援、サポートいつもありがとうございます。もっと成長して強くなった姿を魅せられるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」
移籍先となる横浜FMへの本人のコメントは以下のとおり。
「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さま、初めまして。ガンバ大阪から加入する一森純と申します。少しでもチームの力になれるように精一杯頑張ります!応援よろしくお願いします!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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