「未来のスター」宝庫? 槙野氏が自身の原点訪問、寮で盛り上がる後輩との“ノリセッション”話題「ユーモア学を伝授」
自身の育った広島ユースの選手たちを訪問
昨年限りで現役を引退した元日本代表DF槙野智章氏。現在はスポーツチャンネル「DAZN」のリポーターとして各チームを訪問するなど、幅広い活動を実施している。そんななか、自身が育ったサンフレッチェ広島ユースの寮に潜入し、「未来のスター」と戯れる様子を公開した。
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槙野氏は2006年に広島のユースからトップチームに昇格。ドイツ1部ケルンへの海外移籍を経て、12年から浦和に加入し数々のタイトル獲得に貢献した。昨季はヴィッセル神戸で1年間選手としてプレーしたのち、同年12月に現役引退を発表。今後は指導者の道に進むことを宣言している。
槙野氏はJリーグを盛り上げるべく、足を運び交流を深めているなか、自身の原点の1つである広島ユースの選手の元を訪れたようだ。自身の公式インスタグラムで「自分が育ったサンフレッチェ広島ユースの寮に講義をしに行きました」と報告。若い選手との“ノリ”と“快活さ”をともに感じたようだ。
「そこには素晴らしい野心を持った未来のスターがたくさんいました。 この中から何人が今後のサッカー界を背負ってくれるかが楽しみです。 サッカーが上手いだけじゃなく、ユーモアも大事! それこそがサンフレッチェユースじゃけんね!! #三矢寮 #帰らせてくれない #見送り方が独特 #携帯を今日一日だけ自由にしてほしいとお願い #こういうノリは嫌いじゃない」
槙野氏が帰ろうとする際に“独特のノリ”を楽しむ様子や、「携帯を自由に見たい」という寮生らと盛り上がるシーンが公開されている。この姿にファンも「楽しそうすぎます」「かわいい後輩たち」「かっけー」「ユーモア学を伝授」「幸せいっぱい」とコメントし、投稿を楽しんでいた。