「三笘りかけました」 元Jリーガーも思わず感嘆…ブライトン三笘が“十八番”の縦突破で存在感
解説の鄭大世氏が思わず漏らした声にも注目
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、現地時間2月18日のプレミアリーグ第24節でフルハムと対戦。左サイドで受けた際に切り込み相手を置き去りにしたシーンに「三笘りかけました」と解説の元Jリーガーも思わず言葉を漏らしている。
見せ場を作ったのは前半29分。左のコーナーキックで短いパスを受けると相手との1対1で十八番となっている反発ステップから縦へ突破。中へクロスを送るも惜しくも味方へはつながらなかった。
このシーンに、スポーツチャンネル「ABEMA」で解説を務めている元Jリーガー鄭大世氏が「三笘りかけました」思わず漏らしている。
このほかにもDFペルビス・エストゥピニャンから息ぴったりの絶妙スルーパスを受けるシーンや、左ボックス内でボールを受けた三笘が中央味方へつなぎチャンスを演出するなど随所で好プレーを見せている。
高パフォーマンスを続ける三笘に鄭大世氏もワクワクしながら試合を観戦しているようだ。
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