敵地・京都戦で2-0勝利、ゴール直後のシーンをJリーグ公式SNSが紹介

　鹿島アントラーズは2月18日、敵地のサンガスタジアム by KYOCERAで行われたJ1リーグ開幕戦で京都サンガF.C.と対戦し、2-0と白星スタートを切った。Jリーグ公式SNSは、ゴール直後に走り回って感情を爆発させる岩政大樹監督の様子を紹介している。

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　前半8分、鹿島は左コーナーキックを獲得し、こぼれ球に反応したMFディエゴ・ピトゥカがダイレクトボレーを叩き込んで先制。さらに同34分、FW鈴木優磨がプレスでDF麻田将吾からボールを奪取すると、ラストパスを送って最後は新加入FW知念慶が流し込んだ。

　鹿島OBの元日本代表FW田代有三氏は自身のツイッターで「鹿島の試合見れてないけど、大事な開幕戦。プレシーズン苦労してたから心配してたけど、始まってみたら完封勝利！　素晴らしい！！　岩政鹿島応援してますー！！」と祝福メッセージを送っている。

　Jリーグ公式ツイッターでは、前線からのプレスが機能した2点目直後のシーンを紹介。「走って喜びを爆発　#鹿島アントラーズ #岩政大樹 監督の勝利への熱い思いが伝わってきます」と記し、ベンチ前で走り回って歓喜する指揮官の姿を届けた。

　岩政監督の思いが伝わる様子に「はしゃいでてかわいいね」「めっちゃコンテ（アントニオ・コンテ監督）感すごい」「全身で喜び爆発」「熱すぎる」「大大大興奮」などの声がファン・サポーターから上がっており、今月25日のホーム第2節・川崎フロンターレ戦でも注目を集めそうだ。