宇佐美貴史、3人包囲網突破の衝撃弾 「19の時みたい」「なんちゅうドリブル!」賛辞続出
宇佐美が柏戦でドリブル突破から同点弾、G大阪の今季初ゴールもマーク
ガンバ大阪は2月18日、敵地の三協フロンテア柏スタジアムで行われたJ1リーグ開幕戦で柏レイソルと対戦。0-1と劣勢で迎えた後半4分、今季から新キャプテンに就任したFW宇佐美貴史が3人包囲網を突破してゴールを陥れた。
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前半42分にDF片山瑛一のゴールで先制点を奪われるも、後半4分にエースが魅せる。相手ペナルティーエリア手前の中央でボールを受けた宇佐美は、相手3人に囲まれながらも強引なドリブルを選択。スペースがない場所から見事に抜け出し、身体を広げた相手GK佐々木雅士の股下を通してゴールを奪った。
今季から新キャプテンで、7番に背番号を変えた宇佐美がG大阪の今季初ゴールをマーク。宇佐美の思い切りの良さ、コース取り、テクニックが融合したゴールをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターも紹介。「これが宇佐美だ 宇佐美貴史がエリア付近でボールを受けると、相手DFをひらりひらりと躱しドリブル突破からシュート。G大阪を同点に持ち込んだ」と伝えた。
ファン・サポーターから「さすが!」「やっぱ宇佐美よ!」「これが青黒の7番!」「19の時みたいなタッチ」「らしい突破」「なんちゅうドリブル!」と賛辞が続出し、反響が広がっている。
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