J復帰の香川真司も拍手 C大阪MFの“7年ぶりJ1ゴール”に「えぐい」「ピンポイントすぎ」
MFジョルディ・クルークス→MF為田大貴のホットラインからC大阪が同点ゴール
元日本代表MF香川真司が加入して注目を集めるセレッソ大阪が、2月18日のJ1リーグ開幕節でアルビレックス新潟と対戦。前半28分にC大阪MF為田大貴がJ1で7年ぶりのゴールを叩き込み、ベンチスタートの香川も拍手を送っている。
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試合は前半22分、新潟が鮮やかな崩しからFW谷口海斗のシュートでネットを揺らし、新潟にとって6年ぶりのJ1のゴールでスコアが動いた。
ホームのC大阪も反撃に打って出る。直後の同28分、DF山中亮輔の高速クロスが逆サイドに流れ、右サイドからMFジョルディ・クルークスがピンポイントの絶妙なクロスを供給。ファーサイドに為田が走り込み、頭で合わせて同点ゴールを奪った。
現在29歳の為田にとって、2016年のアビスパ福岡時代以来、7年ぶりのJ1初ゴール。ベンチスタートとなった香川はピッチ脇で身体を動かしていたなか、同点ゴールに拍手を送った。また、ファン・サポーターからも「ナイスゴール」「神クロス」「あれに合わせた為田もえぐい」「ピンポイントすぎ!」と称賛の声が上がっている。
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