ブライトンの強みはリクルート力 アルゼンチン代表MFが三笘にも言及「どれだけ優れているかは誰もが知っている」
アルゼンチン代表MFマック・アリスターが三笘とカイセドを称賛
イングランド1部ブライトンは今季、ここまで10勝5分6敗でプレミアリーグ暫定6位と好位置をキープしている。日本代表MF三笘薫はチームの快進撃を支える1人だが、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターは同僚の三笘とエクアドル代表MFモイセス・カイセドについて「どれだけ優れているか、誰もが知っている」と称賛している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が伝えた。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表の一員として優勝を経験したマック・アリスターは、今季プレミアリーグ18試合に出場して5得点をマーク。ロベルト・デ・ゼルビ監督の下、6位につけるチームの中核を担う1人だ。
「僕らはいい状態にあるけど、このリーグでは常にトップ6に入るのは難しい」
マック・アリスターはチームの状況についてこのように語りつつ、ブライトンの優れた“リクルート力”にも言及している。
「エクアドル、アルゼンチン、あるいは日本から直接プレミアリーグに来るプレーヤーは決して多くない。でも、ブライトンは素晴らしい仕事をしていて、結果を残せるかは選手次第。三笘とカイセドがどれだけ優れているかは、今は誰もが知っている」
「夢」に掲げていたW杯優勝を果たしたマック・アリスターは「ブライトンにいれて本当に幸せだ」と充実感を覗かせていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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