J1福岡FWジョン・マリ、トルコ2部チャイクル・リゼスポルへ完全移籍 「人生で最も悩んだ」
クラブリリースで正式発表
J1アビスパ福岡は2月17日、カメルーン人FWジョン・マリがトルコ2部チャイクル・リゼスポルへ完全移籍すると発表した。移籍決定にあたり、同選手は「今までの人生で最も難しく最も悩んだ決断の一つでした」とコメントしている。
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ジョン・マリは、2021シーズン途中に福岡へ期限付き移籍で加入し、リーグ戦16試合5得点をマーク。契約満了で同シーズン後に退団したが、昨年7月にサウジアラビアのアル・シャバブから完全移籍で復帰し、リーグ戦9試合に出場していた。
2シーズン在籍した福岡からトルコへの移籍が決まり、ジョン・マリは「今回アビスパ福岡を離れるという決断は、今までの人生で最も難しく最も悩んだ決断の一つでした。本当に、本当にありがとうございました」とコメントしている。
選手コメント全文は、以下のとおり。
「今回アビスパ福岡を離れるという決断は、今までの人生で最も難しく最も悩んだ決断の一つでした。アビスパ福岡のために戦いたかった今シーズン。しかし、どうやら自分自身への新しい挑戦をする時が来たようです。アビスパ福岡のファンサポーターの皆さんは永遠に僕の胸の中に残り続けます。そしてベスト電器スタジアムで聞いた熱狂的な声援は一生忘れません。本当に、本当にありがとうございました。また会おう!LOVE YOU ALL」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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