プレミアで低調なレスターがCLでは怒涛の“無失点”3連勝! 岡崎も念願の初出場

ポゼッション率、パス成功率で下回るも…

 終盤に守護神シュマイケルがスーパーセーブを披露する場面もあったが、レスターは怒涛の3連勝を飾った。CL2試合で出番のなかった岡崎は、残り5分の時点で待望のCLデビューを果たしたが得点に絡むことはできなかった。

 リーグ戦では13位に沈むレスターだが、CLのグループGでは勝ち点9で単独首位。しかも3試合でいまだ無失点だ。 UEFA公式サイトによると、ボール支配率はレスターが46%で、コペンハーゲンが54%。パス成功率もレスターが66%で、コペンハーゲンが76%と本拠地で相手にボールを支配されたが、昨季プレミアを制覇した堅守がCLの舞台では健在となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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