FC東京アルベル監督、“小さなサポーター”の温かいエールに感謝 「すてきなえとおてがみ、ありがとう!」
ファンの子供から届いた“お手紙”へ日本語でお礼を綴る
J1のFC東京を率いるアルベル・プッチ・オルトネダ監督が自身の公式ツイッターを更新。ファンの子供から届いた“お手紙”へ日本語でお礼を綴っている。
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スペイン出身のアルベル監督は、スペイン1部FCバルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターとして活躍した経歴を持つ。2020年シーズンから約2年間、アルビレックス新潟で指揮を執り、21シーズンはJ2リーグ6位の成績を残した。昨季からFC東京を率いており、同年11月6日に新シーズンの契約を更新している。
そんなアルベル監督が自身の公式ツイッターを更新。ファンの子供から届いたお手紙を公開。「東京がんばれ!」とエールを綴った1枚と、FC東京のロゴの絵が描かれている。
「すてきなえとおてがみ、ありがとう!」と平仮名で感謝を綴ったアルベル監督。ファンも「アルベルさんのこういうところ大好き」「ひらがなで答えてるのがやさしい世界」と反応していた。
小さなファンの声援を糧に、FC東京は新シーズンに好スタートを切れるか。18日のJ1開幕節で、浦和レッズをホームに迎え撃つ。
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