久保建英の鮮烈ボレーが決まると同時に…ソシエダベンチの反応に再脚光「こういうの最高!」「雰囲気良い」
エスパニョール戦でMOM選出の活躍
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間2月13日ラ・リーガ第21節エスパニョール戦(3-2)で華麗なボレー弾とオウンゴール誘発でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる活躍を見せた。
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クラブ公式ツイッターでは、ボレーでの先制点のベンチの盛り上がりの様子を公開し、現地の盛り上がりに再脚光している。
中盤の右サイドで起用されると0-0で迎えた前半23分、味方のクロスから生まれた高く上がったボールを左足でぴたりとトラップ。ペナルティーエリア内右から左足の強烈なボレーシュートをゴールニアに突き刺した。
さらに1点を加えて迎えた後半18分には、久保が右からのクロスで相手のオウンゴールを誘発。その後相手に2点返されるものの、何とか耐え凌ぎ3-2で勝利を収めている。
クラブ公式ツイッターは縦画面を2つに分割し、上にピッチ映像、下にベンチ風景を組み合わせた動画をアップ。久保のゴールシーンで喜ぶベンチの様子を公開した。
「タケのゴールへ、皆さんの反応は?」と記した動画で、久保がゴールした瞬間に立ち上がり拍手や両手を上げ叫ぶソシエダベンチの様子が鮮明に映っている。選手やスタッフ同士が抱き合うシーンもあり、ファンも「こういうの最高よ!」「改めて良いチーム」「ベンチでもお団子状態」「雰囲気良い」「久保建英は本当に仲間に恵まれた」といったコメントが集まった。
鮮烈なゴールでさらに印象を残した久保は、3位と躍進するチームの中心人物になりつつあるようだ。
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