J3岩手MF水野晃樹、長男の誕生日を報告

　J3いわてグルージャ盛岡の元日本代表MF水野晃樹が、自身のツイッターを更新。長男の姿が収められた写真をアップすると、ファンから「父親に似てイケメン！」「これはクラスでモテる」との声が上がり、注目を浴びている。

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　37歳の水野は静岡県の名門・清水商業高校（現・清水桜が丘高校）から2004年にジェフユナイテッド市原（現千葉）へ加入。プロ2年目以降に頭角を現し、05、06年とナビスコカップ（現ルヴァンカップ）連覇を経験した。

　2008年以降はスコットランド1部セルティック、柏レイソルやベガルタ仙台、SC相模原などを渡り歩き、21年2月、神奈川県社会人サッカーリーグ（当時）のはやぶさイレブンに加入。23年シーズンを迎えるにあたり、岩手への新加入が先月に決まった。

　そんな水野がツイッターを更新。長男が誕生日を迎えたなか「親父抜きで焼肉」と綴り1枚の写真をアップしている。そこには長男がカメラ目線で収められた姿があり「まだまだ幼なさ残ってるけど 今年で中3来年は高校生 早いものですねぇ」と心境を明かした。

　かつて、ジェフ市原時代には名将イビチャ・オシム（故人）のもと、「オシムチルドレン」の一員として成長を遂げた水野。父親の面影がある息子の姿に、ファンからは「父親に似てイケメンだ」「そっくり」「大人びてる！」「これはクラスでモテる」「お父さまそっくり！」といった声が寄せられていた。