世界的ファッションブランド「FENDI（フェンディ）」を訪れたことを報告

　J1の川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が自身の公式SNSを更新「『ハラッツォフェンディ表参道』にFENDIさんからご招待頂き遊びに行かせて頂きました」と綴り、私服姿を公開すると、ファンからは「似合ってる」「モデル並み」と注目が集まっている。

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　現在27歳の脇坂は川崎の下部組織出身で、阪南大学へ進学。2018年に川崎へ入団しプロデビューを果たすと、着々と力を付けて21年に3月には日本代表にも選ばれ、その年のJリーグベスト11にも選出された。

　昨季からは元川崎の中村憲剛氏の付けていた14番を背負い、公式戦42試合で7ゴール11アシストという記録を残し、チームを攻守で支えた。

　新シーズン開幕に向けて準備を進めるなか、脇坂が自身のインスタグラムを更新。「FENDIさんからご招待頂き遊びに行かせて頂きました。日本初のホームアクセサリーやキッスアイテムか可愛かったので、今度は家族で遊びに行きたいと思います！」と綴り、世界的ファッションブランド「FENDI（フェンディ）」の鞄を携えた2枚の写真をアップした。

　投稿された写真には、ベージュ色のニットに濃い赤色のパンツ、「FENDI」と大きく書かれた斜めかけのバッグで脇坂が写っており、ファンからは「似合ってる」「モデル並み」「かっこいい」「キマってます！」とコメントが寄せられている。また、ヴィッセル神戸のDF菊池流帆も「カッコ良すぎます」と反応している。