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C・ロナウド、サウジでシュールな厳重警護の瞬間がSNS話題 「ちょっとバカバカしい」
10人近いスタッフがロナウドを厳重警護
サウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間2月9日、リーグ第16節のアル・ワフダ戦で4得点してチームを4-0の勝利に導いた。新天地で見せた本領発揮に注目が集まるなか、この試合前に見られた“スタジアム入り”の様子が反響を呼んでいる。
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サウジアラビア移籍後のリーグ戦では1得点しか挙げられず、批判が強まっていたロナウド。ところがアル・ワフダ戦では前後半に2点ずつを決め、ついにその実力を見せつけた。ロナウドはこの日の4得点でリーグ戦通算ゴール数を「503」点まで伸ばしている。
そんなロナウドの試合前の光景が話題になっている。スペイン紙「マルカ」の公式インスタグラムは2月11日、「クリスティアーノ・ロナウドがアル・ワフダ・スタジアムに到着した時のシュールなエスコート」とメッセージを添えて1本の動画を公開した。映っているのはロナウドが1人でスタジアム入りする様子だが、注目すべきは取り巻いているスタッフの人数。10人近いスタッフが鎖のようにつながりロナウドを厳重警護しており、仰々しくも思えるその光景はさながら大名行列だ。
この動画が公開されると瞬く間に話題に。コメント欄には「4億ユーロも投資してくれる人がいるのなら、たくさんのエスコートがいるのは当たり前」「ちょっとバカバカしい」「ちょっと待って…」「アラブ諸国ではこのくらいの護衛は普通」など、さまざまな反応が寄せられている。
総年俸2億ユーロ(約281億円)とも言われる大型契約を結び、鳴り物入りでサウジアラビアに移籍したロナウド。スタジアム入り1つ取っても、受ける待遇は “超VIP”と呼べるレベルなのかもしれない。