ドルトムント幹部がオーバメヤンの“レアル愛”に理解 オファーが届けば「交渉に応じる」

「彼から移籍したいという印象は…」

「自動的というわけにはいかない。彼には残留してもらいたい。最近移籍した選手と異なり、彼は2020年まで(ドルトムントと)契約を延長している。放出に関するプレッシャーもないし、彼から移籍したいという印象も受けない」

レアルは18歳未満の外国人選手との契約において不正があったとの問題で、来年1月と来夏の移籍市場での補強禁止処分をFIFAから受けている。制裁が解除となればオーバメヤンにオファーが舞い込み、念願である“白い巨人”の一員となるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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