昨季J1王者・横浜FM、GK飯倉大樹を完全移籍で獲得 古巣復帰に本人も思い吐露「家族の元に帰ってくることができました」

飯倉大樹が横浜FMに完全移籍で加入【写真:Getty Images】
飯倉大樹が横浜FMに完全移籍で加入【写真:Getty Images】

「まずは『ただいま』と挨拶をさせていただきます」

 J1横浜F・マリノスは2月9日、2022シーズンまでヴィッセル神戸に所属していたGK飯倉大樹が新シーズンより完全移籍で加入すると発表した。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 現在36歳の飯倉は、横浜FMのユース出身。2005年にトップチームへ昇格し、ロッソ熊本(現・ロアッソ熊本)へのレンタルを含め19年まで在籍した。その後、神戸へ完全移籍となり、2022シーズンまでプレー。シーズン終了後に契約満了が発表されていたなかで、今季から古巣への復帰が決まった。

 飯倉のコメントは以下のとおり。

「横浜F・マリノスを愛する皆さん。まずは『ただいま』と挨拶をさせていただきます。F・マリノスを離れる際に『仲間であり家族』と言って送り出していただき、約3年半の月日を経てまた僕は家族の元に帰ってくることができました。そして F・マリノスのエンブレムをつけて皆さんと一緒に闘える事を心の底からうれしく思います。また皆さんに会えることを楽しみにしています」

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング