柏が今季全ホームゲームで来場可能数の上限100%開催&声出し応援可能 選手も喜び「ずっとこの時を待ってました!」
2月12日のちばぎんカップから適用
J1柏レイソルは2月7日、12日のちばぎんカップ、18日の今季リーグ開幕戦を含め、すべてのホームゲームを来場可能数の上限100%で開催し、全席種で声出し応援が可能となることを発表した。
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柏は2月12日、本拠地の三協フロンテア柏スタジアムでJ2ジェフユナイテッド千葉と「2023 Jリーグ プレシーズンマッチ 第27回ちばぎんカップ」を開催する。この一戦、そして18日に行われる今季リーグ開幕節G大阪戦を含めて、すべてのホームゲームで来場可能数の上限100%開催、全席種で声出し応援が可能になると発表した。
「柏レイソルでは政府方針の改定を適用し、この度千葉県へ申請した安全計画が受理されましたので、2/12ちばぎんカップ、2/18ガンバ大阪戦を含め、すべてのホームゲームを来場可能数の上限100%で開催し、全席種で声出し応援が可能となります」
これを受け、2021年7月に浦和レッズから柏へ完全移籍した元日本代表FW武藤雄樹は自身の公式ツイッターで「柏に来てから、ずっとこの時を待ってました! ピッチに立つのが楽しみです! 日立台を熱くしたい! ともに戦いましょう!!」と喜びの声を上げていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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