セルティック古橋、技ありの“ニアぶち抜き弾”でリーグ戦19点目 現地採点で最高評価タイ「輝き続ける」

前半22分、ジョタのクロスに合わせてチーム2点目を奪取
スコットランド1部セルティックは、現地時間2月5日に行なわれた敵地でのスコティッシュ・プレミアシップ第25節セント・ジョンストン戦で4-1と快勝。今季リーグ戦19ゴール目を上げ、地元メディアも「前線でのプレーは際立っていた」とチーム最高評価タイを与えている。
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古橋、FW前田大然、MF旗手怜央の日本人3人がスタメン出場したセルティックは相手のオウンゴールで幸先良く先制。1点リードで迎えた前半22分に古橋が見せ場を作る。
右サイドのFWジョタが中央へクロスを上げると、待ち構えていた古橋がニアに動いてボールを受け、ワントラップから迷わず右足を一閃。強烈なシュートでニアサイドをぶち抜き、ゴールに突き刺した。
その後も2点を加えたセルティックは4-1で快勝。英地元メディア「Glasgow Live」の採点では、古橋はチーム3点目を挙げたオーストラリア代表MFアーロン・ムーイと同じ最高評価タイの「9点」。「前線でのプレーは際立っている」「古橋が輝き続ける」と称賛されている。
なお、前田と旗手は及第点の「6点」だった。
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