セルティック古橋が公式戦22ゴール目! トラップからニアへ豪快な“一撃”にファン「また決めてるw」「得点していないほうが珍しい」

ジョタの折り返しに反応し豪快に蹴り込む
スコットランド1部セルティックは現地時間2月5日、スコティッシュ・プレミアシップ第25節でセント・ジョンストンと対戦。日本代表FW古橋亨梧は今シーズン公式戦19ゴール目を決め、チームにリードをもたらしている。
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日本代表FW前田大然、MF旗手怜央とともに先発出場を果たした古橋は、オウンゴールで先制したチームにさらなる勢いを与える。前半23分、大きなフィードにFWジョタが抜け出すと右サイドで仕掛ける姿勢を見せる。縦へ運んでグラウンダーのクロスを送ると、相手DFに当たってコースが変わり、ペナルティーエリア内中央の古橋の足元へ。ワントラップから右足を豪快に振り抜き、ゴールニアに突き刺した。
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でジョタの抜け出しの場面を確認したのち、オンサイドだったとされゴールが認められている。古橋はリーグ戦2試合連続ゴールをマーク。今シーズン公式戦通算22得点目となった。
このゴール動画を英衛星放送「スカイ・スポーツ」スコットランド版公式ツイッターが公開。「簡単なVARチェックの後、キョウゴのゴールが確定」と紹介されている。SNS上では「また決めてるw」「もはや恒例」「ゴールしていない試合のほうが珍しい」「早くプレミア行け」「すごすぎー!」とゴール量産の古橋に多くのコメントが寄せられていた。
試合は2分後に相手に1点を与えたものの、セルティックが前半38分と後半アディショナルタイムに得点し4-1で快勝を収めている。
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